カタログ

どのカタログファイルにも必ず最初の要素としてcatalog要素が含まれます.つまり,他の要素はこの要素の中に含まれます.

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> 
<catalog>
        ・
        ・
        ・
</catalog>      

catalog要素には3つの属性を指定することができます.

属性説明必須
versionカタログのバージョン番号No
titleカタログの名前No
authorカタログの作者No

必須な要素はありませんが,コメントとして書いておくことをおすすめします.

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> 
<catalog version="0.1" >
        <author>sakamoto</author>
        ・
        ・
</catalog>      

カタログの基本要素

カタログではロボットが動作する世界(world)についての情報,ロボットが動作する世界を扱う画像(Raster)についての情報,ロボットが動作する世界内に存在するもの(センサを含む,ロボットや物体)についての情報を記述することができます.

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> 
<catalog version="0.1">
        <world height="250" />
        <raster width="1200" height="900" src="quicktime for java" />
        <list>
                <entity>
                ・
                ・
                </entity>
                <sensor>
                ・
                ・
                </sensor>
                <robot>
                ・
                ・
                </robot>
        </list>
</catalog>
属性説明必須
world世界についての情報No
raster世界を扱う画像についての情報No
list世界内に存在する物体についての情報Yes

この中で一番重要なのはlistです.最低限この要素が無ければツールキットを実行することができません.以下にそれぞれの要素の内容を示します.

world

worldではロボットが存在する世界の大きさを記述します.単位はcm(センチメートル)です.例えば,カメラを使用するときには,カメラの縦横のどちらか,または両方の実世界での座標を指定することで,より精度良くロボットを動作させることができます.

属性説明必須初期値
widthカメラの横幅の実世界でのサイズ(cm)No250
heightカメラの縦の実世界でのサイズ(cm)No??

raster

カメラを使用する場合に,この要素にカメラの設定を記述します.

属性説明必須初期値
srcカメラのキャプチャに使用するライブラリNoOSに依存する.以下に詳細を示す.
widthカメラの横幅(pixel)No800
heightカメラの縦(pixel)No600

src要素でカメラのキャプチャに使用するライブラリの設定ができますが,デフォルトではOSによって使用するライブラリが自動的に認識されます.

使用するOS使用できるライブラリ(太字がデフォルトのライブラリ)
WindowsDirectShow? for Java, QuickTime? for Java, JMF
MacQuicktTime? for Java, JMF(ただし,32bit版のMacまで.非推奨)
LinuxJMF

list

listはカタログの中でも最も大切な要素です.次のページで詳細を示します.こちら

質問など

凍結中です。


トップ   編集 凍結解除 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2010-02-03 (水) 19:07:59 (5d)